パソコンのヘルスチェック その4

一通りのメンテナンスが終了したら、万が一の時のために
バックアップを取って置く事をお勧めします。
パソコンが複数台あるのなら大切なファイルを別のドライブに保存しても良いでしょうがパソコンが1台だけならWindowsの入っているCドライブを丸ごとイメージとして保存する事をお勧めします。万一、起動しなくなってもイメージの入った起動DVDから起動し修復作業が出来ます。保存したハードディスクの容量や使用率に応じてリカバリー時間は変わりますが、数分程度で使用出来る状態に戻ります。

リカバリーソフトは、フリーのものから有料のパッケージ版などのように多くの物がありますが初心者でも簡単に使えて高速にリカバリーできる「Acronis True Image 2015  」です。
機能説明や使用方法,ダウンロード(ダウンロード購入)は
こちらからご利用ください。期間限定特価となっているようです。
また、True Image 2015 を試して見たい方は無償の試用版がダウンロード出来るこちらの方をご覧ください。
1ヶ月間の試用が出来るようです。
購入する場合は、3ライセンスパックがお買い得になっています。

バックアップはパソコンのメンテナンスが完了し正常に使える状態で行ってください。トラブルを抱えた状態のCドライブをバックアップしても意味がありません。
また、可能なら「デフラグ」をかけて断片化を無くしてからバックアップする事をお勧めします。
Windowsにも機能が備わっていて1回目に書いた記事に書いた「ドライブのプロパティ」より実行できます。
エラーチェックの下にある「最適化」がそうです。
終了するまでにはかなりの時間がかかりますので時間のある時に実施してください。
専用ツールもあり「すっきり!! デフラグ」と言うフリーソフトを使うと快適にデフラグを行える定番ソフトです。
ダウンロードは、ベクターのこちらから行えます。
インストール方法や使い方は、こちらを参考にされてください。

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