パソコンのヘルスチェック その3

3回目となる今回は、パソコンを使用しているとシステムが自動的に作るキャッシュファイルやテンポラリーファイルなどの不要なファイルを削除して安定して使える環境にしましょう。
不要なファイルが無くなると動作が軽くなります。

使用するソフトウエアは定番の「 CCleaner 」というものです。
ダウンロードはこちらからFree版をダウンロードしてください。
使い方は、こちらの方を参考にされてください。
ソフトウエアのインストールや削除を行うとレジストリが変更されるので不要となったレジストリは削除した方が良いです。
インターネットエクスプローラのキャッシュファイルも肥大化しますので定期的な削除をお勧めします。初めてキャッシュファイルを削除される方は容量が多くて削除までに時間がかかります。
のんびりとコーヒーでも飲みながら終了するまでお待ちください。
クッキーもほって置くと増えてきますので必要なもの意外は削除する事をお勧めします。と言っても初めてメンテナンスする時は膨大なファイル数ですので、一旦すべて削除し改めて必要なファイルのみ残すようにした方が良いでしょう。
「入力したアドレスやパス」「保存されたパスワード」のチェック項目は必要な方は外した方が良いと思います。

レジストリ項目の「関連付けられていない拡張子」と「フォント」はチェックを外した方が良いかも知れません。

ツール項目では、インストールさてているアプリケーションの一覧とスタートアップに登録されているアプリケーションなどが確認できます。

その他にも多くの機能がありますのでチェックして見てください。

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