映画 ダ・ヴィンチ・コード見てきました。

Book_THE DA VINCI CODE.jpg今話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を鹿児島中央駅 アミュプラザ鹿児島 6階にある鹿児島ミッテ10で見て来ました。鹿児島ミッテ10で観るのは初めてだったので、とりあえず6階に向かうためエレベーターの乗ると偶然にも鹿児島ミッテ10のスタッフの方がエレベーターに乗って来られました。どうやら、地下街のレストランで食事を終えられた所でしょうか?。 6階に着いても劇場の場所は知らないので、スタッフの方に入り口まで案内してもらいました。鑑賞券はすでに購入済みなので、シアター入り口の係員に鑑賞券を提示すると「指定席券と引き換えてください。」との事でした。どうやら、完全入れ替え制でシートも指定されるようです。「そういうシステムなのね。」と思いながら受付に行き鑑賞券を提示すると鑑賞映画の確認と座席位置の確認を求められました。スクリーン位置とシートが表示され一目でどこの位置か分かるようになっています。飛行機の搭乗手続きと同じような感じです。シート位置はなんの希望も言わなかったのですが、空いている席の中で一番良さそうな席をチョイスして頂いて嬉しく思いました。やはり見る位置は「重要」ですからね。ただ、ちょっとシートが硬いのか上映が終わり出る頃にはお尻が痛くなっていましたが・・・。混雑を予定していたのですが、シアター内は割りと空いていて空席も目立ちました。とは言っても、「一番空いている時間帯」に来ましたし、ここのシネコンは名前通りシアターが10あり約40分間隔でシアターを変えて上映を行っています。シネコンなら観たい時にすぐ観れるので便利そうですね。

さて、話の内容ですが原作となった本と同じような感じかなと思いましたが、原作を元に製作されたどの映画でも同じように全く同じではなく少しアレンジされているようです。これから見る人のために詳細は書きませんが、なかなか面白いと思います。話は、ルーブル美術館で館長の「ソニエール」が銃殺される事から始まります。そして暗号めいたダイニングメッセージが残されます。フランス司法警察のファーシュ警部から調査協力を求められた大学教授のロバート・ラングドンは殺人現場のルーブル美術館に向かいます。そこで出会うのが、フランス司法警察暗号解読官のソフィーです。実は、このソフィーが重要な「鍵」となります。事件現場から出たロバート・ラングドンとソフィーは残された暗号とダ・ヴィンチの絵画に隠された暗号を解読する事となり話が進展していきます。映画は本を読んでいなくても楽しめるように製作されていますが、やはり本を読むか事前に内容をインターネットやテレビで調べてから映画を鑑賞されると一層楽しめると思います。興味を持たれた方は、右側サイドバーの下の方に書籍の案内と内容のリンクを用意してありますのでご利用ください。テレビでは、5月のはじめ頃からスカパーの複数のチャンネルでダ・ヴィンチ・コードの特集を放送しています。

ところで、映画のエンドロールが終わりブラックアウトしますが、その直後に3つの暗号が出題されます。その暗号を解読すると抽選でフランスワインなどの豪華プレゼントがもらえる「暗号解読キャンペーン」を実施しているようです。応募される方は、劇場ロビーに張ってあるポスターも良く見た上で、必ず最後まで鑑賞してくださいね。

これとは別に、「風と共に去りぬ(GONE WITH THE WIND)」のデジタル・ニューマスター版の上映が開始されました。あの名作が綺麗なフルデジタル高画質の映像で鑑賞できて、音質もドルビーデジタルに対応したとの事で、こちらの方も気になっています。ただ問題なのは、上映時間が約4時間なのですよね。中ほどで10分間の休憩が入るとの事ですが・・・覚悟して?入らないと・・・ ちなみに、上映されるのはティ・ジョイ運営の各シネコンのみという事ですのでご注意ください。

わんさんコメントありがとうございます。映画はなかなか楽しめると思いますよ。ただ映画を見る前に原作の本を読まれてからの方が一層楽しめると思いますので原作を読まれる事をお勧めします。本は色々と出ていますが、「ダン・ブラウン」氏のかかれた物がそうです。画像としてアップしたものがそれで、私が購入した物です。本の帯にロバート・ラングドン役のトム・ハンクスが下の方を見つめていますが・・・・これが映画のエンディングで彼の視線の先には・・・・・後は映画をご覧下さい。

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1件の返信

  1. 一斉公開

    世界で6000万部以上のベストセラーを 米俳優トム・ハンクス主演で映画化した 「

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