鹿児島市 城山からの風景 その2

Shiroyama_A01.jpg Shiroyama_A02.jpg Shiroyama_A03.jpg
Shiroyama_A04.jpg Shiroyama_A05.jpg Shiroyama_A06.jpg

上の6枚の写真も、前回同様 5月27日の日曜日に撮影した物です。

MBC の送信タワーを撮影した後 坂を下りながら公園のフェンス越しに市街地を撮影しました。展望台からの風景とは違い逆方向(北西方向)の「伊敷」方面を撮影しています。上段 左側の写真には鹿児島アリーナ(ドーム状の建物です。)が写っているのが分かると思います。それ以降の写真はカメラの向きを北方向に動かしながら撮影しています。下段の中央は丘のような物が写っていますので地図からすると冷水町の辺りかと想像します。あいにく黄砂の影響で写真が曇っています。最後のポピーの写真は、公園の脇で撮影した物です。撮影から掲載まで2ヶ月近くが経過していますが・・・・・。

うりぼう さんコメントありがとうございます。13日からの連休を利用されて田代に帰省されたのですね。鹿児島市内でも台風の影響でものすごい風と雨で大荒れの天気でした。13日の金曜日は夕方頃に産業道路を谷山方面に向けて走行していたのですが路面にはフェニックスややしの木の枝などが折れて散乱していました。雨が強いために道路の車線も良く見えない状態でした。天気予報やニュースなどでも交通機関が乱れて羽田空港も多くの便が欠航だったようですね。そんな状況の中で鹿児島空港行きの便が良く運行されたなと驚いています。恐らく条件付のフライトだったとは思いますが。

高度10000メートル程度の雲の上を飛行中でも何の前触れもなく、数100m急降下する「エアポケット」は私も好きではありません。高速エレベーターで降りるときの「体が浮く感じ」に似ていますね。統計上 旅客機が事故にあう確立は一般の交通機関と比べると極めて低いのは分かってはいるのですが・・・・。着陸する空港が近づき旅客機が高度を下げると気流の影響を強く受け機体がガタガタ振動したり降下したりするので、うりぼうさんが「落ちるって絶対思ったよ。」と考えられたのはこの時かも知れませんね。台風の影響で強い風が吹いていたでしょうから無理もないと思います。それよりも何事も無く無事に戻られて本当に良かったです。私だったら巨大な台風が迫って来てるのが分かった時点で旅行をキャンセルするかも知れません。ものすごい台風の中、何事も無く無事に戻って来れたのは、ご先祖様が見守ってくれていたのかも知れませんね。「こんな台風のさなか よくぞ墓参りに帰っきてくれた!」感心 感心と・・・。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です