路線バス廃止に伴う代替案

わんさんコメントありがとうございます。追加でコメントを頂いたように「金銭の授受」が発生すると「白タク」のような形態となり法的に問題が発生します。その点も考慮してみました。まず自治体である役場が利用するためのチケットを作成します。名前は、「助け合いチケット」とか「ハートフルチケット」などと言うのはどうでしょうか?そして必要とする高齢者や一人住まいの方に10枚程度を「無料配布」します。車に乗せてもらったら、お礼としてチケットを「運転者」に渡します。枚数は、バス代相当程度で良いと思います。チケットを受け取った「運転者」は役場と協力加盟店契約を結んだお店で1枚あたり100円として買い物が出来るようにします。加盟店は月末に回収したチケットを役場の担当者に引渡し代金を受け取ります。こうすれば、代金の授受が発生するのは役場と加盟店となり問題は発生しないと思うのですが・・・。「無料配布分のお金はどうするのか」と言うと、寄付金を利用するとか国民健康保険,介護保険または町民税などからまかなうと言うのはどうでしょうか? やはり厳しいなら加盟店から1枚100円で購入するとか金額の一部を負担してもらう方法もあると思います。購入するにしても発行するのは「自治体」ですので問題は少ないと思うのですが・・・・・? 役場の方に検討して頂ければ嬉しいのですが・・・・!


タクシー会社との競合も確かに問題ですね。でもチケットの配布を限定するという方法もあります。また最初に考えたのはタクシーを利用する方法でした。簡単に言えば割引チケットを発行し料金は役場と利用者で負担すると言う方法です。ただ問題はバス代と比較すると料金設定が高く役場と利用者の負担額が増えると言う事です。乗車人数による一人当たりの割引率の変更や乗車区間による1人当たりの料金設定(相乗りの時)も考えたのですが料金の計算が非常に面倒になります。車載コンピュータや都市部などで採用されているMCA無線のデータ通信を使用すれば利用者情報や料金計算はホストコンピュータで処理できるでしょうが、今度はタクシー会社に機器設置のための負担が掛かります。ちなみに鹿児島市内のタクシーはMCA無線のデータ通信を配車システムとして採用しています。運行会社の方では、どのタクシーがどこにいるか,賃走か空車かの状態も把握できます。タクシーの方は現在位置がモニターに表示されカーナビとして使用出来るという便利な物です。ただ問題点もあって、会社のタクシーが今どういう常態か一目瞭然なので、ドライバーの方は「さぼれない~!」とぼやいていましたが・・・

錦江湾公園の花たち!

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上の写真9枚の内7枚の薔薇の写真は、入り口近くにあるばら園で撮影しました物です。少しシーズンを過ぎたらしく痛んでいた花も見受けられました。それでも、やはり綺麗ですね。写真 最下段の中央,右側の写真は運動広場近くにありますポピー花壇の様子です。これだけ沢山のポピーが植えられていると、本当に綺麗で安らぎますね。公園の頂上から見下ろした錦江湾などの花以外の写真は後日アップします。

わんさんコメントありがとうございます。くまどんの掲示板を拝見したら花の木農場でチャリティショーが有ったようですね。場所的にも田代からも根占からも近いので良かったのかも知れませんね。通常は混む事は殆ど無いので、2500人を超える人出となると相当込み合ったでしょね。そう言えば、私が田代に居た高校生の時と比べると「花の木」周辺は綺麗になりましたね。

ただ、何か公演があったにせよ自家用車がある所は良いでしょうが、無いとなるとバスなどの公共交通機関を利用する事となるのですが、田代からのバスの便は少ないし「廃止」になったら問題ですね。で、考えたわけですが、路線廃止になっても、どこかに行きたい方は「バス停」で待っていてもらい、自家用車で通りかけた人が目的地の近くまで乗せてあげる「ヒッチハイク方式」と言うのはいかがでしょう?路線バスが廃止に向かうのは、多くの方が自家用車を持つようになり路線バスを利用しなくなったからです。ならば自家用車を持っている方が助けてあげれば良いのでは!と考えました。路線バスを運行している「いわさきグループ」も企業で利益を追求するのが会社の目的ですから、赤字路線を廃止する事は当然の事でしょう。このまま赤字経営を続ければ、いずれ会社自体が経営危機に直面し倒産という事になるでしょう。それならば、同じ町民同士ですから皆で助け合って先輩(高齢者)を助けてあげるのが良いのではないかと思った次第です。

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