映画 ダ・ヴィンチ・コード見てきました。
さて、話の内容ですが原作となった本と同じような感じかなと思いましたが、原作を元に製作されたどの映画でも同じように全く同じではなく少しアレンジされているようです。これから見る人のために詳細は書きませんが、なかなか面白いと思います。話は、ルーブル美術館で館長の「ソニエール」が銃殺される事から始まります。そして暗号めいたダイニングメッセージが残されます。フランス司法警察のファーシュ警部から調査協力を求められた大学教授のロバート・ラングドンは殺人現場のルーブル美術館に向かいます。そこで出会うのが、フランス司法警察暗号解読官のソフィーです。実は、このソフィーが重要な「鍵」となります。事件現場から出たロバート・ラングドンとソフィーは残された暗号とダ・ヴィンチの絵画に隠された暗号を解読する事となり話が進展していきます。映画は本を読んでいなくても楽しめるように製作されていますが、やはり本を読むか事前に内容をインターネットやテレビで調べてから映画を鑑賞されると一層楽しめると思います。興味を持たれた方は、右側サイドバーの下の方に書籍の案内と内容のリンクを用意してありますのでご利用ください。テレビでは、5月のはじめ頃からスカパーの複数のチャンネルでダ・ヴィンチ・コードの特集を放送しています。
ところで、映画のエンドロールが終わりブラックアウトしますが、その直後に3つの暗号が出題されます。その暗号を解読すると抽選でフランスワインなどの豪華プレゼントがもらえる「暗号解読キャンペーン」を実施しているようです。応募される方は、劇場ロビーに張ってあるポスターも良く見た上で、必ず最後まで鑑賞してくださいね。
これとは別に、「風と共に去りぬ(GONE WITH THE WIND)」のデジタル・ニューマスター版の上映が開始されました。あの名作が綺麗なフルデジタル高画質の映像で鑑賞できて、音質もドルビーデジタルに対応したとの事で、こちらの方も気になっています。ただ問題なのは、上映時間が約4時間なのですよね。中ほどで10分間の休憩が入るとの事ですが・・・覚悟して?入らないと・・・ ちなみに、上映されるのはティ・ジョイ運営の各シネコンのみという事ですのでご注意ください。
わんさんコメントありがとうございます。映画はなかなか楽しめると思いますよ。ただ映画を見る前に原作の本を読まれてからの方が一層楽しめると思いますので原作を読まれる事をお勧めします。本は色々と出ていますが、「ダン・ブラウン」氏のかかれた物がそうです。画像としてアップしたものがそれで、私が購入した物です。本の帯にロバート・ラングドン役のトム・ハンクスが下の方を見つめていますが・・・・これが映画のエンディングで彼の視線の先には・・・・・後は映画をご覧下さい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント