オートパイロット(自動操縦)
    だいぶ遅くなりましたが...新年明けましておめでとうございます。
    田代出身の楠元 忠洋 氏が新町長に就任され錦江町そして
    田代地区が一層住みやすい町になる事を期待しています。
    また、今年も皆様にとって良い年になる事をお祈りいたします。
    
写真は、13日に早朝に撮影しました
    降雪の様子です。
    あたり一面が雪景色になりました。
    14日は天気も回復し暖かくなってきました。
    15日以降は暖かくなるとの天気予報です。
    暖冬になると問題もあるでしょうが、やはり暖かい方が...。
    さて、タイトルのオートパイロットと言うと皆さんが思い浮かべるのは...
    恐らくJALやANAなどの「ジェット旅客機」かなと思います。
    巡航高度で水平飛行中なら「ジェット旅客機」はコンピューター制御によりプログラム通りに航行しています。
    パイロットはと言うと、計器をモニターしながらコーヒーでもすすっている事でしょう。
    離着陸は緊急時の事態に対処するためマニュアルでの操縦ですが空港側の設備によってはオートパイロットも使えるような話を聞いた事があります。
    
    さて、私が考えているのは「自動車」のオートパイロットです。
    上級車などにあるオートクルーズ「定速走行」の事ではありません。
    SFなどの映画では未来社会で車が空を飛んだりロボットが
    運転していたりしますが私が考えるのは「ジェット旅客機」の
    ようにコンピューターが人間の変わりに運転を行う自動操縦の事です。
    自動車メーカーによると現在の技術でもオートパイロットは可能との事ですが道路交通法の関係で自動車は人が運転する必要があるようです。
    例外的に、愛知万博ではシャトルバスがオートパイロットで運行され運転席には「もりぞう」や「きっころ」のぬいぐるみが置いてあったようですね。
    
    ただ交通事故の殆どはヒューマンエラー(ドライバーの過失)によって発生しているのが現状です。
    「前方不注意」や「わき見運転」,「速度違反」「飲酒運転」など人間側に問題があるので車の運転をオートパイロットにすれば交通事故は激減すると思います。
    ハイブリッド車やEV(電気自動車)も環境保全には良いのですが人命を考えると「オートパイロット」も必要かなと思います。
    完璧な人間という物はありえませんので・・・。
    
    わん さん、コメントありがとうございます。
    遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。
    小さな町「錦江町」ですが、町政も色々と大変なようですので
    楠元さんに頑張って欲しいですね。
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