私の故郷　田代町（これから錦江町）

昨日より右サイドの「時計」を変更しました。リンク先のサーバーがトラッフィックの増大で重くなったので、リンク先を変更しました。海外のサーバーですが表示は軽くなったと思います。

１９９９年の春頃に使い捨てカメラで撮影しました写真です。撮影場所は自宅裏にある採石場の山の頂上より撮影した物です。左側が大根田方面を撮影した物で画面の中央部に町営グラウンドと小さく中学校が写っています。中央がカメラを右に振り大根田から川原地区を撮影した物で、左端の中央部より少し下の方に中学校が写っています。右は、カメラをさらに右に振り根占町の山並みと錦江湾、そしてバックにはぼんやりと開聞岳が写っています。天気が良いともっと綺麗に撮れて垂水フェリーが航行している様子も分かります。ただ、使い捨てカメラでは、そこまでは無理かも知れませんが・・・

鹿児島市内の照国神社と桜島を6年ほど前に使い捨てカメラで撮影後プリントしたものをスキャナーで読取りました。あまり写りは良くないですが・・・桜島は垂水フェリーの甲板上から撮影しました。この日は珍しく外人さんが10名程度甲板にいました。（なにやら公演があるような話をしていましたが・・・）で写真を撮っていたら、「撮ってあげるよ！」との事で桜島をバックに外人さんにシャッターを切ってもらいました。う～ん、さすがにこの写真は・・・・

空港にて全日空のボーイング７４７機を6年ほど前に撮影したものと思います。てっきり羽田空港を撮影したものと思っていたのですが、後ろに山並みが写っているので鹿児島空港と思われます。羽田には山は無いですから・・・　偶然かも知れませんが、私の乗る飛行機はトラブルで良く遅れます。一番遅れたのが2時間強ぐらいで夜の8時過ぎに鹿児島空港に到着するはずでしたが、遅れたため夜の10時過ぎに着いたと思います。鹿児島市内行きの空港バスも最終が出た後でしたが、さすがにこの時は臨時バスが出ました。普段はこんな事は無いのでしょうけど・・・

色々と役立ちそうなサイトをリンクに追加してみました。殆どがメジャーなサイトですので、ご存知の方が多いと思いますが・・・他にも色々とあるのですが、とりあえずメジャーな物のみに留めました。

この写真も花瀬公園を撮影した物ですが、私が高校生の時に撮影した写真ですので今から約26年前に撮影した物になります。プリントをスキャナーにて読み取りました。撮影時のカメラも読取りに使ったスキャナーも古いので画像はいまいちですが・・・　一見　現在と変わらない様に見えますが、1枚の写真には橋の無いのが分かると思います。

田代町役場の掲示板が無くなったので「プチ掲示板」を左サイドに置いて見ました。書き込むには、掲示板下の「ＯＰＥＮ」をクリックすればウインドウが開きます。内容を書き込んで間違いが無いようなら下の「書込み」ボタンをクリックして下さい。気に入ったアイコンが下にあればクリックすれば貼り付けられます。ＩＤとパスワードの欄には｢名前」と「ＨＰアドレスかメールアドレス」を入力してください。しばらく様子を見て利用頻度が低いか表示が重くなるようなら削除する可能性も有ります。

これも2つ下と同様に’９９年4月に使い捨てカメラで撮影したものです。プリントからですので画質はいまいちですが・・・アングルを少し変えての撮影です。

ココログのホームページを見ていましたらブックスラインナップの所に「傘が首にかかってますけど」と言う本の紹介がされていました。紹介分を読むと「大人気ブログが本になりました！」との事でどうやらブログに書いてある事が記事になったようです。内容は面白そうですが内容からすると、どちらかと言うと女性向けなので買う気にはならなかったのですが、ネット本で思い出した事が事がありました。インターネットの巨大掲示板で有名な「２ｃｈ」で話題になった「電車男」の件です。本も出版されていて名前だけは知っていたのですが内容は全く知りませんでした。どんな内容かと思い「電車男」を検索エンジンのgoogleで検索しますとヒットしました。ここで２ｃｈでの内容が読めるようになっています。さわりを話しますと、京浜東北線の電車内で酔っ払いに絡まれた女性達を救ってあげたのが秋葉系青年の「電車男」さんで、絡まれたほうの女性の内の一人が「エルメス」さんなのですが、このエルメスさんが助けてくれたお礼として「ＨＥＲＭＥＳ」のティーカップ2個を送った事から話は進展します。私も都内　品川に住んでいた頃には「京浜東北線」をよく利用していたし秋葉原は「第2のふるさと」のように思っていました。少し前までは、秋葉原と言うと家電や電気，電子部品の街という感じだったのですが、現在は「電車男」氏が通うような「同人関連」の店が多くなったようです。とは言っても鹿児島市に来てからは行った事がないのですが、ここで情報を集めています。”２ｃｈ”と言うと良いイメージは無かったのですが、こう言う話も有るのですね。気になる方は、是非行かれて見てください。なかなか良い話だと思います。書籍も何種類か出版されているようですので気に入ったらここに色々と紹介されていますよ。サーチで検索するとリストアップされます。個人的にはこれとかこれなどが良さそうですね。星のマークも多いですから・・・

22日の今日からいよいよ錦江町としてのスタートですね。役場の方でも町名が変わったので変更作業で大忙しでしょうが住みやすい町にするために皆で頑張らないといけないですね。色々と不安はあるでしょうが「案ずるより生むが易し」とも言いますし・・・　写真は、1999年4月（たぶん？）の花瀬祭りをレンズつきフイルム（使い捨てカメラ）で撮影した時のものです。写りは悪いですがご了承ください。

田代町役場のホームページは、３月１８日ごろからアクセス出来なかったと思います。１８日で閉庁でしたのでWEBサーバの該当ホルダーを削除したのだと思います。そもそも、鹿児島県のWEBサーバの1部を間借りしている物と思われます。今頃は、電算システムの変更作業で大忙しと言った所でしょうか。22日ごろには、錦江町のホームページが開設されるかなと思うのですが・・・と書きながら田代町役場のHPをアクセスしてみるとアクセスできてホームページも更新されていました。新しい錦江町のホームページはここになるようです。アドレスは、http://www.town.kinko.lg.jp/ですね。まだ公開されていませんので、日にちが変わるまで待った方が良いでしょう。

「役場上空」近辺の拡大写真を載せて欲しいとの要望を頂きましたが、拡大は出来ない事は無いのですが情報量が同じために拡大するとモザイク状の物で画面が粗くなってしまいます。画素数の低いデジカメの写真をＡ４とかＡ３とかの紙にプリントしたのと同じ状態ですね。アメリカ国内ですと、もっと詳細なデータも有るようですが・・・　でも確かにもう少し詳細な画像は欲しいですよね。で、国土地理院のホームページを訪れてみると航空写真が試験公開さてれいました。アドレスはここですので興味のある方は行かれてみてください。確か以前は、有料だったような気がしたのですが・・・。ほかにも国土地理院では数値地図とかのＣＤ－ＲＯＭを出していてフリーソフトの「カシミール」を使うと綺麗な山岳地図が表示出来たと思います。カシミールの書籍（地図データのＣＤ－ＲＯＭ付属）も出ていたと思いますので興味を持たれた方は調べてみてください。

アメリカの人工衛星LandSat７号からの画像です。フリーソフト　NASA　WorldWindにて表示させたものを縮小しています。ソフトをダウンロードしたい方はここを参考にしてください。ただし実行するにはCPUパワーと３Dグラフィックカードが必要ですので英文の動作環境をお読みください。

１６日はお隣の「大根占町」の閉庁式があり　１７日の今日は田代町立大原中学校と田代中学校の閉校式がありました。大原中学校の閉校式の様子はKKBの夕方のニュースで放送されましたのでご覧になった方も居られると思います。そしてあす１８日は田代町の閉庁式ですね。たしか私の生まれた昭和３６年（４月１日から）に田代村から田代町になったと思います。そしていよいよ３月２２日から「錦江町」になります。私と同じ年の「田代町」ですから感慨深い物があります。海の見えない町なのに錦江町と言う町名は？なのですが、お隣の大根占町の方が大きい町なので押し切られた感じですね。将来的には、錦江町と南大隅町が合併するのでは？と言う話もあるようですが？・・・その時は「南隅町」にでもなるのかな？（あくまでも、予想ですが）　ちなみに根占町の閉庁式は、３月３０日で　３１日は南大隅町の開庁式と成っているようです。私としては、住みやすい快適な町になればと考えています。　　現在　鹿児島市内に戻ってきていてADSLで接続していますので、田代からダイヤルアップでの接続と比べると４０Kｂｐｓから５４７２Kbpsと回線速度が約１３７倍になっています。田代局でも、やっとフレッツADSLが使えるようになったようです。

１５日の昨日は中学校の卒業式があったようですね。夕方のKKB（テレ朝系列）のニュースを見ていたら田代町立大原中学校の卒業式の様子が放送されていました。卒業生は数名と少なかったのですが、在校生の贈る言葉が卒業生１人１人に対して贈られていたのが印象的でした。生徒数は少なかったでしょうが、楽しい学園生活だった事でしょう。いよいよ１７日は閉校記念式典が開催されますが、出席される方や卒業生の皆さんも感慨深い物がある事でしょう。閉校記念式典は大原中学校だけと思っていたのですが、田代中学校でもあるようで鹿児島市内の自宅に戻った所、案内の葉書が届いていました。葉書によると閉校式が１４：００から１４：５０分で中学校体育館にて　　記念碑除幕式が１５：０５から１５：２５　正門横校庭にて　　閉校の集い１部（生徒とともに）が１５：３５から１６：１５　体育館にて　　閉校の集い　２部が１７：３０から１９：３０　体育館にて（会費　￥１,５００）となっていました。恐らく町名が「錦江町」に変わるので学校名も変更になってしまうからでしょう。大原中学校の生徒の方は、「新　田代中学校」の方へ通学となるため大変そうですが、生徒数が増えるので楽しみもあるでしょう。私の方は残念ながら出席出来ませんが出席される方は、良い思い出になる事と思います。ところで１５日は税の申告が今日まででしたので役所に行ってきました。最終日と言う事で駐車場も会場も非常に混んでいました。もっと早めに行けば良かったのでしょうが・・・なんかいつもぎりぎりですね。　風邪＋花粉症の方は、市内に戻ってから風邪の調子も少し良くなったので、疲れを取るため久しぶりに？風呂に入った所　鼻水が止まらなくなり逆に悪化したようです。アメリカなど海外では風邪をひいたら熱い風呂に入るようですが、日本では風邪をひいたら風呂には入らない事が多いですよね。どちらが良いのだろうと考え以前風邪をひいた時に熱い風呂に入った所　翌日には改善された事もありましたが、逆に悪化した時もありました。やはり結果からすると「入らない方が良い」のでしょうね。

このところ鼻水が止まりません。今年のスギ花粉の飛散量は半端でなく凄いようで、花粉が飛び始めた頃から鼻水は出るは目は痒いわで大変でした。都内にいた頃もこの季節になると同様の症状で苦しんでいたのですが、'９９年に鹿児島市に戻ってからは空気が綺麗なせいか大部軽くなり喜んでいたのですが今年は違いますね。おまけに数日前から母が風邪をひき、その風邪が私にも移ったようで調子が悪くなりました。今は風邪の方は少し良くなったのですが、鼻水が・・・恐らく花粉症と風邪の両方が原因でしょう。１２,１３日はまた寒くなり雪が降りそうだと天気予報で言っていました。外も大部冷え込んで来ましたので皆さんも風邪をひかないよう気をつけてください。花粉症の方は、専用のグッズ（花粉用マスクやゴーグルなど）で防護してつらい季節を乗り切りましょう！！

隣町の大根占に行った帰りに城元近くの坂道より錦江湾を手前に開聞岳を撮影してみました。夕方で逆光でしたので写りは悪いですがご了承ください。

一時的に実家の田代に帰省していますが、鹿児島市内に賃貸マンションと駐車場を借りています鹿児島市の住民ですから田代町の人口には関係がありませんのでご安心ください。田代は自然が豊かでのんびりと生活出来ますので環境は良いのですが希望の職場となると難しいですよね。田代の住民でも仕事先は「大根占」や「鹿屋市内」と言う方が多いのではないでしょうか。田代で仕事と言うと、農業関連や土木、建築関連などでしょうか？私の考えているのは、この環境の良さを利用してＩＴ関連企業などが来てくれればと思っています。ソフトウエア開発とか情報処理などは神経を使いますので疲労回復に大自然で癒されると言うのはどうでしょうかね。確か海外では自然の豊かな田舎町でソフトウエア開発の会社を設立し業績を伸ばしている企業も有ったと思います。あとは、ＦＴＴＨ等の通信回線が整備されればベストなのですけど。それと薩摩半島は最南端の指宿まで鉄道が有りますが、大隅半島は大隅線が廃止され鉄道もないし交通の便が悪いですよね。鹿児島市から垂水にフェリーで渡っても「大根占」行きのバスは１日４本程度だったと思います。で私は以前から、鹿児島市と垂水，大根占を結ぶ連絡橋や海底トンネルがあれば大隅半島も活性化するのではないかと思っていました。また可能なら田代町か内之浦町に飛行場があれば便利だろうと思っていたのですが、同じ事を考えていたのは私だけでは無かったようです。鹿児島銀行や田代の床屋さんに「大隅半島の未来構想図」のようなポスターが張ってあり連絡橋や飛行場のイラストが書いてありました。一部だけでも良いから実現できたらと考えた次第です

田代から近況をＵＰしてきましたが、数日中に田代を引き上げる予定です。つきましては、田代からの情報を書いて頂けるサブライターの方を募集します。ＮＩＦＴＹのブログサービス「ココログ」は操作もさほど難しくないので初めての方でも大丈夫と思います。ＮＩＦＴＹに加入されていなくても無料のゲストＩＤで＠ＮＩＦＴＹに入れるようになります。興味のあります方は、プロフィールをご覧になりメールにてご連絡ください。まもなく田代町も大根占町と合併になり「錦江町」になりますので「大根占町」にお住まいの方もＯＫです。万一、希望者が不在の場合は、田代町からの情報発信は暫くお休みして鹿児島市内の様子や以前撮影した銀塩カメラの写真などをＵＰしようかと考えています。いずれ田代に戻りましたら、また近況を報告したいと思います。